豆腐ダイエットでキレイにやせる簡単方法
食べてやせるダイエットは、3食きちんと食べることが原則です。
豆腐ダイエットは、その名のとおり、豆腐を使ったダイエットですが、主食のごはんなどを豆腐に替えたり、肉の代わりに豆腐を使った豆腐ハンバーガーにするなど、豆腐を中心とした食事にするダイエット方法です。

【畑の肉】とよばれる大豆を原料にした豆腐。
豆腐の作り方ですが、まず、煮た大豆を分離機にかけて、豆乳とおからに分けて、その豆乳ににがりを加えて固めると出来上がります。

【木綿豆腐】は、この固まった豆腐をくみ出し、木綿の布を敷いた型に詰め、プレスして水分を抜いて押し固めたもの。
一方、【絹ごし豆腐】はにがりで固めただけなので、水分が多く、なめらかな食感になります。

にがりとは、海水から塩分を取り除いた残りを濃縮した苦い液体のことです。
にがりには、塩化マグネシウムが含まれていて、この塩化マグネシウムには豆乳のタンパク質を凝固させる働きがあります。

大豆は良質のタンパク質が豊富なうえ、しかも低カロリー。
でも消化吸収しにくいという難点があります。
一方、この大豆の欠点ををカバーするのが豆乳や豆腐です。
豆乳や豆腐の優れた点は、原料である大豆のもつタンパク質、脂質、カルシウム、リン、ビタミンB1、鉄分、亜鉛など栄養価をほとんど失うことなく、消化吸収がよい点です。

豆腐の中に含まれる【大豆イソフラボン】は、大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種で、ダイエット効果だけでなく、いろいろな健康効果があります。
悪玉コレステロールを減らすうえ「善玉」と呼ばれるHDLコレステロールを増やすこと、動脈硬化、ガンの予防、女性ホルモン【エストロゲン】に似た働きをする作用があるので、骨粗鬆症の予防、更年期障害、生理不順緩和、美肌になるなど女性特有の症状にも効果があるんです。

豆腐は栄養価が高く、いろいろな料理に幅ひろく使えるので、ダイエットには欠かせない食品ですが、食べる際にはちょっとご注意を!
あまり冷たい豆腐を食べると体を冷やし、代謝が悪くなってしまうので、冷奴やサラダとして食べる場合でも常温にしたり、火を通した料理法にするのがダイエットに効果的です。

●豆腐のカロリー
絹ごし豆腐140g=80kcal
もめん豆腐105g=80kcal
生揚げ(揚げた豆腐)55g=80kcal
焼き豆腐90g=80kcal

木綿豆腐は、たんぱく質、カルシウムの量が多く、絹ごし豆腐はビタミンB1・B2・ビタミンEが多くなります。
木綿豆腐一丁(300g)でおよそ20gのタンパク質。
コレステロール値 を下げるリノール酸も豊富。
大豆オリゴ糖は、 腸の働きを活発にし、栄養分の吸収性を高め、老廃物を排出する働きもあるので便秘解消にも効果があります。
豆腐ダイエットでキレイにやせる簡単方法